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ロープ端末処理のバージョン説明について(4バージョン)New!

ロープの端末処理方法についてご説明いたします。

現在、端末処理方法は従来の3種類の処理方法に処理なしを加えた4種類となっております。

  • 処理なし
  • 簡易処理(両側)
  • 精巧処理(片側)
  • 精巧処理(両側)

【処理なし】

端末処理技術ならびに製法の研究開発により、従来は処理コストを抑えるため切断面のみに熱を加えて端末処理をしていた「簡易端末処理」を「処理なし」という扱いにして、価格で500円(税込)値下げ致しました。

形成技術を向上させ綺麗な処理が可能となりました。
強度的には、現在の簡易処理には及びませんがそのままお使いいただくことも可能です。
ご自身でこだわりを持って端末処理される方にお勧めの処理方法です。

 

【簡易処理】

従来は、処理コストを抑えるため、ロープ切断時の切断面にのみに熱を加えて端末処理をしていましたが、切断面にのみ熱加工処理するだけですと端末の解れや破損が発生しやすい欠点があったため、3年程前から切断面の側面にも約1~1.5cmの幅で熱処理を加え強度の問題に対処して参りました。
精巧端末よりも強度は劣りますが、熱加工時の端末の広がりを極力抑えた独自の製法により、そのまま使えることを前提としたクオリティーを確保していますので、即使用も可能です。

【精巧処理】

精巧端末処理は、端末処理をカット面だけではなく、ロープの側面のビニールテープの下になる部分にまで処理しており、不意の踏みつけや打ち付けなどによる割れ等に対する強度を十分保つと同時に、ロープ径とビニールテープを巻いた部分の段差を極少に抑えることによりスピードが要求される結索において、ロープ本体が原因による端末の引っ掛かりを限りなく抑えるように処理を施したロープです。


現在の精巧処理は、熱処理によって端末が変色しないよう製法技術を向上させております。

簡易端末処理との見分け方は、テープ部分よりロープ自体の端末が2~3mm露出しているところです。この露出も研究の結果による処理で、スピード結索に一役買っている大切な部分です。

 

【精巧処理(片側)】

片方の端末を精巧に処理し、一方を簡易端末処理しております。
ロープの長さを概算で決めて購入される方で、長さ調整側の端末はご自身で処理をされたい場合にお薦めするロープです。
切らずに使っても両端の端末処理が滑らかに形成されていますので、両端の形が異なることによっていつもお使いになるロープの方向が判別し易い長所があります。

ロープ端末の精巧処理と簡易処理との見分け方は、注意してみるとテープ自体の巻き方と処理の方法が違う特徴で見分けられます。

ロープ端末の精巧処理と簡易処理との見分け方は、注意してみるとテープ自体の巻き方と処理の方法が違う特徴で見分けられます。

 

 

【市販のロープカッターでカットした断面例】

市販のロープカッターでロープを切断すると切断面の熱処理はされますが、切り口が熱によって開いたり変色または焦げるような場合が多々ございます。
簡単に切断できるようで処理に手間がかかるのが現状ではないでしょうか?

訓練そして一刻を争う人命救助にベストな形で臨んでいただけるよう、美しく強く滑らかな端末処理を皆様にご提供し続けます。

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 このカット面から見ても、アカジカのロープ端末処理のクオリティーの高さがご理解いただけると思います。

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