レンジャーロープの硬さと感触の判断

アカジカでは、訓練用、現場用のレンジャーロープを販売しております。

メーカーは、東京製綱とアシモリをメインに取り扱っております。

染料をで染めていない白のロープと染料で染めた染色ロープ(カラーロープ)があります。
この白と染色のロープを切り売りと箱売りにカテゴリを分けて販売しております。
個人ユース、チームユース更に官公庁や企業、団体などの予算にも対応して販売をしておりますので、是非ご利用、ご活用ください。

ロープを購入する上でいつも悩むのが、ロープの硬さです。
2社ともに特徴があり、その順番が気になるところですが、今までの経験や比較検討によりアカジカ独自で、硬さに順番を付けていますので、ご購入の参考にしていただければ幸いです。

取扱いナイロンレンジャーロープの硬さについて

ロープの硬さは4種類(赤字が東京製綱製)

 1  (超硬) アシモリ Sハード鍛(染色)
  「ガッチガチ」
 2 (超硬) アシモリ Sハード鍛(白)
  「ガチガチ」
 3 (強硬)東京製鋼 2H打(染色)
  「ガチガチ」
 4 (強硬) 東京製鋼 2H打(白)
  「ガチガチ+しなやか」
 5 (硬調)アシモリ ハード敢(染色)
  「使い易い硬め」
 6 (硬調) 東京製鋼 Y打(染色)
  「使い易い硬め」
 7 (硬調) アシモリ ハード敢(白)
  「カッチリしている」
 8 (硬調) 東京製鋼 Y打(白)
  「扱いやすい硬め」
 9 (標準) アシモリ ミドル巧(染色)
  「張りがある標準」
10 (標準) 東京製鋼 M打(染色)
  「標準な硬さ」
11 (標準) アシモリ ミドル巧(白)
  「標準な硬さ」
12 (標準) 東京製鋼 M打(白)
  「基準値的存在」
13 (柔軟) 東京製鋼 S打(染色)
  「白Mより若干軟らか」
14 (柔軟) 東京製鋼 S打ち(白)
  「軟らかく張りがある」
15 (極軟) アシモリ ソフト極(染色)
  「東京S白より軟らか」
16 (極軟) アシモリ ソフト極(白)
  「極めて軟らか」