特注安全靴 DRF700RS full-spec 詳細

航空隊オフィシャルシューズとして認められたスペックの持ち主 DRFシリーズの外羽根式中編み上げ安全靴がDRF700RSです。
その類稀なる安全靴をカスタマイズしてフルスペックバージョンでお届けする商品です。


航空機の乗り降りや格納庫内での作業、更にはレぺリングよる足場の悪い場所への降下など様々なシーンでの足元の安全確保の要求に応えてくる安全靴です。

標準装備の耐滑RBセラミックス配合ゴムのソールで、一般的なゴムソールの1.2倍の抵抗値で凍結路でもガッチリグリップ。

 

1 疲労を蓄積させないミッドシップ構造

靴底に耐磨耗・耐衝撃に優れたソリッドゴムとスポンジゴムの2層ソール装備するとともに、軽くて強靭な炭素工具鋼の先芯を装備し、バランスを靴の重心に置く構造にしておりますので、疲労時の重量感が少なく行動を抑制しません。踵衝撃吸収ジェルも標準装備しています。また、踏み抜き防止板を2層の真ん中に埋め込んでおりますので、長時間立ちっぱなしの作業で感じる「板の上に立っているような」足裏の重圧感も感じづらい構造になっております。

2 活動のしやすい靴の高さ

DRF700RS は、編み上げの分類で言うと中編み上げに位置します。

通常の長編み上げ安全靴がふくらはぎ近くまでの靴の高さに対し、中編み上げ安全靴は、足首をしっかり覆う程度の高さに抑えられています。
ハイカットの登山靴を思い浮かべていただくイメージが近いと思います。

また、DRFシリーズは、フルスペックで履いてこそ、その価値が分かるとお褒めいただいておりますので、フルスペックを標準として販売しております。

フルスペック内容(基本装備の他)
 ファスナー(サイドファスナー:靴のサイドに配置)
 低反発スポンジ保護剤(履き心地が別次元)
 反射パイピング(デザインを邪魔しない配置)
※ 反射パイピングは希望される場合のみ装備 
  

3 吟味された革と内装材を使用

 姫路なめしの高級牛革をアッパー(甲革)に使用して
います。
内装には、サラサラ感を保つ特殊素材を使用。
 生きた革の呼吸を保つ素材と職人がしっかりとした技術でなめした革を使用していますので、耐熱・耐薬品・耐水にも優れています。