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ロープ切り売りアカジカがロープ切り売りKANO ROPESへ進化しました。
ロープカラビナグローブ特注安全靴
東京製綱ナイロンロープ直径16mmを5m〜アカジカ指定の長さの中からお買い求めいただけます。完全受注販売商品です。作業用のロープですので、硬めの設定になっています。柱上用ロープの替えロープとしてご使用いただけるロープです。
アカジカでは、東京製鋼と芦森工業のレスキューロープをお取り扱いしています。
東京製鋼S打のナイロンレンジャーロープは、東京製鋼製のナイロンレンジャーロープの中で撚り方が一番柔らかい風合いで、繊細で素早いロープ結索が要求されるシーンに最適なロープです。柔らかい上、質感もしっかりしたロープですので、使いこなしていくうちに手に馴染み、硬さも熟れ(こなれ)ていきますので、好みの風合いにしていくことも可能です。白と有色(染色)ロープでは、染色ロープの方が若干風合いが硬い感じです。
東京製鋼M打のナイロンレンジャーロープは、東京製鋼製のナイロンレンジャーロープの中で一番基本となる硬さのロープで、小綱から施設用(渡過線、懸垂線等)に至るまで、オールラウンドに使用されている万能タイプのロープです。
S打よりも適度にコシがあり、質感もS打よりもしっかりしていますが、かと言って結索速度に影響を与えるほど硬過ぎないロープですので、迷ったときは、とりあえず1本持っていて損のないロープです。S打同様、使いこなしていくうちに手に馴染み、硬さも熟れ(こなれ)ていきます。白と有色(染色)ロープでは、染色ロープの方が若干風合いが硬い感じになります。
東京製鋼Y打のナイロンレンジャーロープは、一般に言う硬さがハードタイプのレンジャーロープで、東京製鋼製のナイロンレンジャーロープの中では、M打の次に硬いロープです。
東京製綱製レンジャーロープの伸び率は45%以下となっており、製品データ上に打ち方の違いによる伸び率の差異は記録されていませんが、硬い打ち方のロープになるに従い弾力がないように感じます。
柔らかいロープに比べ、力をかけて開放した時の伸び縮みの差が小さく感じますので、ダイレクトに力をかけたい場合に選択される方が多いロープです。また、柔らかいロープよりも絡みにくいと感じることから、救助隊会の種目として、ほふく救出の確保ロープ、ロープブリッジ救出の救出ロープとして使われる方もいらっしゃいます。
使いこなしていくうちに手に馴染みますが、熟れ(こなれ)ていっても硬さは極端に柔らかくなることはないようです。白と有色(染色)ロープでは、染色ロープの方が若干風合いが硬い感じになります。
東京製鋼2H打のナイロンレンジャーロープは、一般に言う硬さがスーパーハードタイプのレンジャーロープで、東京製鋼製のナイロンレンジャーロープの中では、一番硬いロープです。
東京製綱製レンジャーロープの伸び率は45%以下となっており、製品データ上に打ち方の違いによる伸び率の差異は記録されていませんが、硬い打ち方のロープになるに従い弾力がないように感じます。力をかけ、開放した時の伸び縮みの差が小さく感じますのでY打ロープ同様、ダイレクトに力をかけたい場合に選択される方が多いロープです。かなり硬いので、一般的な使い方をされていれば、熟れ(こなれ)ていっても硬さは極端に柔らかくなることは難しく、結索の速さが要求されるロープとしての使用は不向きと思いますが、工夫して片側の端末を摩耗しないように使いこなして馴染ませ、団体種目の高速結索用に仕上げられる方もいらっしゃいます。白と有色(染色)ロープでは、染色ロープの方が硬い感じになり、東京製綱のレンジャーロープでは、2H打の染色ロープが一番硬いロープということになります。
東京製綱繊維ロープ株式会社(当店では、皆様が普段愛称としてお使いいただいている東京製綱製として商品をご紹介させていただいております。)は、陸上、水産、海洋・船舶などのあらゆるロープを国内生産している会社です。また、国内唯一の登山用ザイルの製造メーカーとして培った技術と国内の安全基準を受け、ISO9001に基づく製品管理の中で生産されるレスキュー用ナイロンレンジャーロープは、皆様のご要望に叶うメイドインジャパンの高品質なロープとしてお使いいただいております。
ここに説明
東京製鋼S打ロープ
東京製鋼S打のナイロンレンジャーロープは、東京製鋼製のナイロンレンジャーロープの中で撚り方が一番柔らかい風合いで、繊細で素早いロープ結索が要求されるシーンに最適なロープです。
柔らかい上、質感もしっかりしたロープですので、使いこなしていくうちに手に馴染み、硬さも熟れ(こなれ)ていきますので、好みの風合いにしていくことも可能です。
白と有色(染色)ロープでは、染色ロープの方が若干風合いが硬い感じです。
東京製鋼M打ロープ
東京製鋼M打のナイロンレンジャーロープは、東京製鋼製のナイロンレンジャーロープの中で一番基本となる硬さのロープで、小綱から施設用(渡過線、懸垂線等)に至るまで、オールラウンドに使用されている万能タイプのロープです。
S打よりも適度にコシがあり、質感もS打よりもしっかりしていますが、かと言って結索速度に影響を与えるほど硬過ぎないロープですので、迷ったときは、とりあえず1本持っていて損のないロープです。
S打同様、使いこなしていくうちに手に馴染み、硬さも熟れ(こなれ)ていきます。
白と有色(染色)ロープでは、染色ロープの方が若干風合いが硬い感じになります。
東京製鋼Y打ロープ
東京製鋼Y打のナイロンレンジャーロープは、一般に言う硬さがハードタイプのレンジャーロープで、東京製鋼製のナイロンレンジャーロープの中では、M打の次に硬いロープです。
東京製綱製レンジャーロープの伸び率は45%以下となっており、製品データ上に打ち方の違いによる伸び率の差異は記録されていませんが、硬い打ち方のロープになるに従い弾力がないように感じます。
柔らかいロープに比べ、力をかけて開放した時の伸び縮みの差が小さく感じますので、ダイレクトに力をかけたい場合に選択される方が多いロープです。
また、柔らかいロープよりも絡みにくいと感じることから、救助隊会の種目として、ほふく救出の確保ロープ、ロープブリッジ救出の救出ロープとして使われる方もいらっしゃいます。
使いこなしていくうちに手に馴染みますが、熟れ(こなれ)ていっても硬さは極端に柔らかくなることはないようです。
白と有色(染色)ロープでは、染色ロープの方が若干風合いが硬い感じになります。
東京製鋼2H打ロープ
東京製鋼2H打のナイロンレンジャーロープは、一般に言う硬さがスーパーハードタイプのレンジャーロープで、東京製鋼製のナイロンレンジャーロープの中では、一番硬いロープです。
東京製綱製レンジャーロープの伸び率は45%以下となっており、製品データ上に打ち方の違いによる伸び率の差異は記録されていませんが、硬い打ち方のロープになるに従い弾力がないように感じます。
力をかけ、開放した時の伸び縮みの差が小さく感じますのでY打ロープ同様、ダイレクトに力をかけたい場合に選択される方が多いロープです。
かなり硬いので、一般的な使い方をされていれば、熟れ(こなれ)ていっても硬さは極端に柔らかくなることは難しく、結索の速さが要求されるロープとしての使用は不向きと思いますが、工夫して片側の端末を摩耗しないように使いこなして馴染ませ、団体種目の高速結索用に仕上げられる方もいらっしゃいます。
白と有色(染色)ロープでは、染色ロープの方が硬い感じになり、東京製綱のレンジャーロープでは、2H打の染色ロープが一番硬いロープということになります。
東京製綱繊維ロープ株式会社(当店では、皆様が普段愛称としてお使いいただいている東京製綱製として商品をご紹介させていただいております。)は、陸上、水産、海洋・船舶などのあらゆるロープを国内生産している会社です。
また、国内唯一の登山用ザイルの製造メーカーとして培った技術と国内の安全基準を受け、ISO9001に基づく製品管理の中で生産されるレスキュー用ナイロンレンジャーロープは、皆様のご要望に叶うメイドインジャパンの高品質なロープとしてお使いいただいております。