レンジャーロープへの思い2(端末処理テープ1)

いつもご利用いただきまして誠にありがとうございます。切り売りロープのアカジカです。

命をつなぐもの。愛と勇気とレンジャーロープ。
隊員自己の安全を確保するのも、助けを求める人の安全を確保するのも
1本のロープがあれば何とかなる。

1分1秒を争って掛け付ける消防の姿は頼もしいの一言。
駆けつけた隊員がいち早く要救助者の元へ向かうには素早い結索が不可決。
急いでいる中、結索中に端末が引っかかっていては元も子もない。

私たちアカジカのロープへの思いは、端末処理の精度によって急ぐコンマ1秒に貢献すること。
端末処理のビニールテープがロープ本来の直径を上回らないように日々研究を続けています。
現在の簡易端末処理のスタイルは、開店当時から見ると8つ目のバージョン。

 

 

端末処理の方法とテープの素材、巻き方、カット方法にもこだわった処理で製作しています。